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☆出会い☆

始めとのプリピンパブと最初の電話

近所の人に誘われ6,7人でフィリピンパブへ行きました。その時初めて、フィリピンパブというものを知りました。そのとき私の隣に座ったのがTunay na kaibiganでした。

でもそのときは、一言も話していません。ほかのタレントさんに「何で彼女を指名しない?」と聞かれて、“指名”というのは何なのかがよくわからなかったけれどとりあえず指名したのと、電話番号を聞かれて教えて、それら名刺をもらいました。

“Oka-chan”というのは、そのとき名乗った名前ですが、それからずっとOka-chanになるとは、夢にも思っていませんでした。

その日は、ほかのタレントさんと“Carpenters”の“Sing”を歌ったくらいで「なんだかよくわからない」というのが正直な感想です。…次にお店に行ったとき、タレントさんたちが、私が“Sing”を歌ったことを覚えていました。これにも驚きました。

その後、何本か電話がかかってきたのが着信履歴に残っていたのですが、かけ直すことはしませんでした。(後で名刺にあった電話番号と照らし合わせてみると、彼女ともう一人のタレントさんがかけてきていました。)そして、たまたまとったのが彼女からの電話でした。

ところが、何を言っているのかさっぱりわかりません。(今思えば、無理もないことです。彼女が日本にきてから1週間もたっていませんでした。)前にお店に行ったときに、英語なら通じそうだということはわかったので、"Can you speak English?(英語を話せる?)"と聞いてみました。

そうしたら、電話の向こうで彼女がうれしそうにしているのが、わかりました。そのことが気になって、その週末、お店に行きました。そのとき初めて一人でお店に行ったのですが、システムもよく知らないし、ドキドキでした。

それが私の“日本-フィリピン交流”の始まりです。


最初の会話

「言葉が通じない」が出会いのきっかけとなった私たちですが、当然のことながら話をすることになります。そんな経過を交えながら、言葉についてお話ししたいと思います。

私と彼女の最初の会話は、日本語を教えてほしいでした。彼女が紙に書いていく英語を私が訳していきました。…後になってその英語は、“Everyday(Agot Isidro)”であることを知りました。この歌が私が最初に覚えたフィリピンの歌になりました。

それから数回は、日本語教室でした。


最初のプレゼント

やがて、彼女たちの話す言葉がタガログ語(フィリピノ語)であることを知り、勉強のために本を買いに出かけました。

帰りに、本を持ったままお店に寄りました。「今日何してた?」「買い物に行った」「何買ってきたの?見ていい?」という話になり、その中の1冊を彼女がほしいというのであげました。それが最初のプレゼントです。

ちなみに、その本は「日本語-フィリピノ語(タガログ語)-英語 辞典(国際語学社)」です。…その後、もう1冊自分用に買いました。



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